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長所の文字数の増やし方

エントリーシートによっては、長所を、たくさんの文字数で書く必要があります。

400字,500字,600字,800字などのパターンがあるでしょう。

このような長文を求められたとき、「どうやって文字数を増やしたらいいんだろう…?」と頭を抱えてしまう人は多いと思います。

しかし、どんな文字数でも、シンプルな対応法がありますので、ここに紹介します。

対応法

基本的には、長所に関するエピソードの文字数を増やして対応します。

このとき、いわゆる「5W1H」をしっかりと書くことで、文字数を稼ぎます。

つまり、長所に関するエピソードについて、「いつ」「どこで」「誰が」「なぜ」「何を」「どうした」「どのように」を、できるだけ具体的に書きます。

この「5W1H」に着目して、エピソードに追加できる情報があるかどうかを確認してみましょう。

さらに、「就職後、長所を活かしたい」という内容の抱負を述べるなどして、字数を稼ぐ方法もあります。

たとえば、つぎのような構成にできます。

例1

私は、〜なところが自分の長所だと思っています。

以前、〜の時に、〜という経験をして、これが自分の長所だと認識するようになりました。

この長所は、いま、〜の活動の中で、〜するときに役に立っています。

就職したら、何らかの形で、この長所を活かしていけたら良いと考えています。

例2

私の長所は、〜です。

この長所は、〜の活動の中できたえられて身についたものだと思います。

この強みは、現在、さまざまな場面で役に立っています。

たとえば、学校生活での〜の場面や、アルバイトでの〜の場面です。

就職後は、この長所を〜の業務に活かして会社に貢献できればよいと考えています。

それでも文字数が足りないとき

しかし、エピソードの内容を詳しくしても、まだ文字数が足りないときもあると思います。

そのようなときは、5W1Hの「なぜ」を、さらに掘り下げるとよいでしょう。

オススメなのは、「自分が考えたこと」を詳しく盛り込むことです。

そうすることで、文字数をさらに増やすことができます。

単純に言えば、「〜のとき、〜しました。」という文章を、「〜のとき、〜と考えて、〜しました。」というように、情報を追加します。

たとえば、つぎのようなエピソードがあったとします。

例(Before)

アルバイト先の飲食店で、お客さんが減ってきたので、ほかのスタッフと一緒に、SNSを活用して集客することにチャレンジしたいと店長に提案したところ、店長の了承を得て実行することができました。

このエピソードには説明をおぎなえるところがあります。

それは、「集客したいと思った理由」「ほかのスタッフと一緒に提案しようと思った理由」「SNSの活用をしようと思った理由」です。

このあたりを追加で書くようにすると、文字数をぐっと増やすことができます。

たとえば、つぎのようになります。

例(After)

アルバイト先の飲食店で、あるとき、私は、店長の表情が暗いことに気がつきました。

店長に話を聞くと、お客さんが減ってきていることが理由だと教えられました。

私は店長に元気になってもらいたいと思い、何か打開策はないかと考えました。

大学の友人に相談すると、SNSを活用する案が出ました。

このとき、私は、SNSでの発信なら、費用がかからないので実行しやすいと思い、この案を試してみたいという気持ちになりました。また、このとき私は、スタッフを含めた店舗全体を盛り上げたいという想いも持っていました。

そこで、ほかのスタッフにも声をかけたところ、全員の賛同を得られました。

その後、ほかのスタッフと一緒に、SNSを活用して集客することにチャレンジしたいと店長に提案したところ、了承を得て実行することができました。

この書き方には、人間性や、仕事への姿勢が伝わりやすくなるというメリットもあります。

上の例では、「店長を元気にしたい」というところから、温かみのある人間性が伝わりますし、また、「ほかのスタッフに声をかけた」というところから、周囲と協力して課題を解決しようとする姿勢が伝わります。

このように、人間性や、仕事への取り組み姿勢が伝えられるように書いて、アピールにつなげるとよいでしょう。

自己PRについて

なお、アピールといえば、自己PRも重要になります。

ただし、自己PRは、少し説明する内容が異なります。

自己PRの書き方を別の記事に掲載してますので、参考にしてください。

自己PRの書き方をみる

文字数カウント

最後に、文字数カウントプログラムを設置しています。

文字を入力すると文字数が表示されますので、もしよければ活用してください。