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あきらめない性格-新卒の自己PRの例文

あきらめない性格を強みとしてアピールする自己PRの例文を紹介します。

例文1 提案し続ける努力

私は、あきらめの悪い性格です。

現在、私は服飾店で3年間アルバイトをしており、「顧客満足」を目標に仕事に取り組んできましたが、つい3ヶ月前、店長が代わり、店舗の方針が、利益優先になりました。

顧客の満足は軽視されるようになり、たとえば、お客さんの話をじっくり聞くなど、利益優先の立場からは効率が悪く見えることが次々と廃止されるようになりました。

しかし、私はどうしても納得がいかなかったため、顧客満足の重要性を店長にアピールし、自分で考えたサービスの導入を提案したことがあります。

一度は断られましたが、アピールを重ねた結果、一部のサービスについては、私の提案を採用してもらえました。現在も、アピールし続けています。

私の志望する営業職には、顧客に提案を断られることが何度もあると思いますが、そのような職種にこそ、私の性格が向いているのではないかと思います。

例文2 諦めない性格である

私は、諦めない性格であることをアピールしたいと思います。

私は大学時代、サッカー部に所属していました。

サッカー部では、主将としてチームをまとめる役割を担っていました。

しかし、私は自分の技術や経験が不足していると感じており、常に自己研鑽に努めていました。

特に、キック力やスタミナの向上に力を入れていました。

毎日早朝からランニングや筋トレを行い、放課後も練習場でボールを蹴り続けていました。

さらに、チームメイトとの対話も繰り返し行い、チーム戦術の向上にも取り組みました。

その結果、私は大会で活躍することができ、チームも優秀な成績を収めることができました。

また、チームメイトからも信頼される存在となりました。

このように私は目標に向かって努力することが得意です。また、困難な状況でも決して諦めずに挑戦し続けることができます。

この性格は貴社のビジョンである「常に挑戦し続ける企業」にぴったりだと思います。

貴社では多くの新しいプロジェクトやチャレンジが待っていると聞きました。

私はそうした機会に積極的に参加し、自分の能力や知識を発揮したいと思っています。


参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。

自己PRの書き方